FC2ブログ

たすきがけ

絵描いて 芝居つくって ・・・日々のヨロコビ

2018-11

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日記を書く余裕がなくて
でも書ききれないほど心に響くものがたくさんあって




母が亡くなって
ヤケになってるわけじゃないけど
誰でもいつ死ぬかなんてわからないって
何が起こるかわからないってことを痛感した。

私はすぐ我慢するクセがある。
だからもう我慢はしない。
人様に迷惑かけない程度に わがままに生きよう。
自分のやりたいことをして 描きたいものを描いて
逢いたい人に逢って 行きたいところに行こう。

地域の乳がん検診の案内が来た。
こんなものきちんと受けたって
死ぬ時は死ぬんだ。
マンモグラフィに異常がなかったのに、その5ヵ月後に母は乳がんで亡くなった。
早期発見で治る治るとあちこちでピンクリボン運動をしてるが
一切、炎症性乳がんについては触れない。
そんな怖い乳がんがあると知れたら、検診を受けても無駄だと
思ってしまう人がいるかもしれないから 言わないほうがいいのかもしれない。
でもやっぱり検診は受けたほうがいい。
乳がんの200人のうち198~199人は、それで救われるかもしれないのだから。


死んだら母に会える。
それだけで 死ぬことが怖くなくなった。
きっと母も、あの優しい祖母が待っているから穏やかだったのかもしれない。
最期のとき、迎えに来ていたのを感じた。
すでに2人一緒にそこにいるって感じた。



まだ若い仲間の訃報を聞いて
母の納骨式をして
高校の同級生のお宅へお線香上げに行って
今日は遠い親戚の通夜だった。

先日、バイト先で偶然 友達のご両親とお会いした。
母のことでその場で泣いてくださった。
勤務中なのに一緒に泣いた。
後日その話を別の友達にしたら その友達も泣いた。

死ぬってなんだろう。
亡くすってなんだろう。

母が亡くなるという現実に直面した時
世の中の全てのことは どうでもよくなった。
もうすぐ死ぬと 目に見えてわかる時
体中の細胞がすでに壊れてるように
生きながら死斑みたいな内出血があちこちできていた時
すべてのことは 意味がなかった。
ただ必死で 生ジュースを買って電車で運んだり
電解質で氷を作って ポットに詰めて運んだりした。
ただ一口のために。





SBSH0033a.jpg

先日、都心で虹を見た。
道ゆく人が皆 同じ顔して上を見上げている。
なんだろうと思って振り返って見上げてもわからない。
横断歩道を渡っていたら、向こうから渡ってきた老婦人が私に言った。
「虹がきれいですよ」
そこで振り返ったら見えた。
渡った先では、自転車に乗った女性が 振り返って見上げてる男性と
すれ違いながら「きれいですね~」「きれいですね~」と言っていた。
なんか、虹も素敵だけれど、世の中捨てたもんじゃないなと嬉しくなった。

SBSH0041a.jpg

その数日後、近所で大きな虹を見た。
歩きながら父に「お父さん今 虹出てるよ!」と電話した。
「ありがとう」と言われた。



スポンサーサイト

 | HOME | 

FC2Ad

 

プロフィール

すーびょん

Author:すーびょん







日本画描いてます
『須藤彰子ギャラリー』↓




展覧会や舞台のDMご希望の方は
メール下さい


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。